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箱根温泉の歴史とは?

 箱根は今となっては人気の観光地ですが、どのように成り立ち、歴史的にどのようなことがあった場所なんだろうと疑問に思いませんか?箱根旅行を計画している方や、これまで箱根に訪れたことのある方のそんな疑問に答えられるよう、この記事では箱根の歴史について紹介させていただきます。歴史を知ることで、知らなかった箱根の魅力に気づくきっかけになるかもしれません。

目次

箱根の成り立ち

783年 箱根温泉の開湯

箱根温泉の始まりは奈良時代です。泰澄弟子“浄定坊”が、湯本を発見したことが始まりだと伝えられています。

1590年 小田原城征伐

全国から武士を集め、豊臣秀吉が後北条氏を攻めた戦いです。攻撃の際に兵士の英気を養うために温泉に入浴させたことから、箱根の名前が全国的な知名度になったと言われています。

1877年 外国人向け宿「富士屋ホテル」誕生

すでに国内で人気だった箱根を、世界的に人気の観光地にするべく創設されたのが「富士屋ホテル」です。創始者である山口氏は、福沢諭吉による強い説得ののちに富士屋ホテルを設立しました。後にヘレンケラーやチャーリー・チャップリンなどが宿泊したことでも有名です。

1885年 国道の開通

小田原から湯本までに、現在の国道一号線にあたる幹線道路が開通し、アクセスが向上したことから、観光地として人気のスポットになりました。続いて、箱根登山鉄道ができたことなどにより、利便性が飛躍的に向上しました。 

1956年 箱根町の誕生

1889年に町村制が施行された際、箱根は、湯本村、温泉村、宮城野村、仙石原村、箱根駅、元箱根村、芦之湯村の1駅6村でした。その後、町制の施行や町村合併によって、湯本町、温泉村、箱根町、宮城野村、仙石原村の5か町村となりました。1956年にこれらの町村の合併によって、箱根町が誕生しました。

箱根にまつわる歴史上の出来事

1180年 石橋山の戦い(源頼朝)

源頼朝が300騎の兵を従えて鎌倉へ向かう道中、前方を大庭景親の3,000余騎に、後方を伊東祐親の300騎に挟まれて大苦戦を強いられる「石橋山の戦い」が行われました。数の優位によって敗れた頼朝は、箱根山中に逃れて海路で千葉に向かいました。

1920年 箱根駅伝の創設

今でも続く正月の風物詩ですが、1912年のストックホルム五輪でマラソンに出場した金栗四三などの有力選手を「世界に通用するランナーを育成したい」との思いから、1920年に創設されました。

箱根にまつわる歴史上の人物

箱根を愛し、人気を広めた「福沢諭吉」

箱根は人気の観光スポットでしたが、アクセスが悪いことが難点でした。そこに注目した福沢諭吉が足柄新聞に提言書を送ったことから、交通整備が行われたと言われています。さらに、国際的な観光地へと発展させるため、外国人向けの観光宿「富士屋ホテル」を開設するよう説得しました。

箱根の歴史を感じられる人気観光スポット

源頼朝も信仰した「箱根神社」

箱根神社は、757年に万巻上人によって創建され、開運厄除・心願成就・交通安全・縁結び・家内安全・商売繁盛などのご利益があります。源頼朝や徳川家康などの歴史上の重要人物が信仰したことでも知られています。

口コミ

箱根神社は1番上まで階段上がった後、振り返ると 芦ノ湖までの鳥居がとても神秘的です。新しく出来た飲食店、「俺シリーズ」のうどん、餅なども美味しいです!いっぱい箱根神社と箱根神社近くをお散歩した後に帰りの駐車場に面してるので食べましょ!

出典:じゃらんnet https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ag2130013396/kuchikomi/

防御の拠点「箱根関所」

箱根関所は、外部からの攻撃に備えた防御施設であり、神社や施設の修繕費を賄うための通行料を徴収する経済的な施設でもありました。

口コミ

関所はもっと小さいと思っていましたが、結構大きく驚きました。人物も人形で再現されているので、わかりやすかったです。石段を上ると、とても眺めの良い遠見番所に行けます。朝一番に訪問し、人も少なかったので係りの方が丁寧に説明してくれました。資料館には、大名行列の人形を再現していて、わかりやすかったです。1時間程度の時間があれば、500円の価値はあるかと思いますので、おすすめです。

出典:じゃらんnet https://www.jalan.net/kankou/spt_14382af2170019030/kuchikomi/

旅人の箱根越えを阻む「箱根旧街道石畳」

現在は整備され、散策のコースとして人気の旧街道ですが、保存整備される前は旅人にとって苦難の道でした。箱根湖畔の杉並木は、箱根宿が設けられた1618年に植えられたもので、樹齢400年の大木に囲まれると当時の雰囲気が感じられます。

口コミ

箱根の旧街道はトレッキングシューズで行きました。小田原から芦ノ湖まで風情ある山道を登山、時間を間違えて板橋見付を14時に出発し、日暮れギリギリの17時45分に芦ノ湖に到着出来ました。神奈川県側は藪が多く、狭くて階段もあって急でした。石畳は前日の雨の影響か滑りましたので、シューズは山用がおすすめです。一泊して静岡側の旧街道の石畳みへ。こちらはややなだらかですが、距離は長く感じました。途中の施行平は本当に見晴らしが良い!富士山から駿河湾、伊豆半島とめちゃくちゃ綺麗でした。

出典:じゃらんnet https://www.jalan.net/kankou/spt_22206af2170019062/kuchikomi/

箱根の歴史を学べる「箱根郷土資料館」

箱根郷土資料館は、箱根湯本駅から徒歩5分で立ち寄れる観光スポットです。「七湯」であった時代から、現在の「十七湯」となるまでの歴史がわかるパネルや、石畳の仕組みがわかる模型、仙石原村の民家の模型などが展示されており、箱根の歴史の趣を味わうことができるスポットです。

口コミ

早雲寺から行きとは逆に箱根町役場方面を回って箱根湯本駅へ戻ります。町役場の前には町立の郷土博物館が在り、箱根の温泉と道に関した展示が中心です。秀吉の小田原攻めの資料が特に興味を惹きました。

出典:じゃらんnet https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3290032100/kuchikomi/

まとめ

 箱根は有名な観光地ですが、歴史を知るとよりいっそう魅力的に感じるかと思います。箱根に行く予定があれば、そんな歴史を思い出しながら風景を見たり、施設を観察するのもおすすめです。

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